春到来!桜やあんず花のお花見シーズン
ようやく信州も春の暖かさになってきました、今年の冬は暖冬予想だったので昨年や近年のあんず花や桜が3月下旬に咲いて散ってしまうのか心配でしたが。。。今年の3月は冬に逆戻り冷え冷えした日々が続きました、その影響か?今年はあんず花も桜も開花宣言はしたものの、ゆっくりと開花しております。
昨夜と今朝は戸倉上山田温泉 水と緑と潤いのある公園「カラコロ足湯」当番、池のシダレザクラが見頃を迎え足湯に浸かりながらお花見ができるいい時期です。
早朝の千曲川 春の風景になりました
早朝千曲川はようやく緑の芝や新芽が出た来て春の風景になって来ました。
毎月6日朝は「足湯当番」、4月のこの時期はタイミングが良ければ朝から堤防道路沿いに咲く清風園様の桜が咲き始めます、今年は赤い蕾でした。
気温も上がる予報なので一週間以内には咲き始めて見頃になると思います。
温泉旅行の早朝「千曲川河川敷の散歩」や日中にはお花見しながらサイクリングも楽しめます。
あんずまつり オススメお花見スポットの紹介
昭和レトロな温泉街 ちょうちん横丁
ちょうど一年前の4月が当温泉地「開湯記念 戸倉温泉130周年・上山田温泉120周年」の年で記念事業として、千曲市・旅館組合・飲食店組合等が協力し温泉街に記念事業として「赤提灯」を射的やスナック・飲食店がある細めの通りに設置しました。
温泉街細い横丁が何本もあり、事業予算もあり4月は3か所ほどを優先に設置、秋ごろに設置延長して、昭和レトロ感ある温泉街が赤ちょうちんで一層レトロ感が増しました。
観光客の皆様も薄暗かった温泉街が提灯の灯りで明るくなり、夜の散策をするお客様が増えたように感じます。
今回一応設置したい計画の通りを戸倉上山田温泉組合様が組合費を捻出して設置しました。戸倉上山田温泉の各団体が今回の「提灯事業」に賛同して頂き各団体組合費を持ち寄って、年間かけて一本一本提灯通りを増やしていき明るい温泉街になりました。