川中島古戦場・八幡原史跡公園＜長野観光名所ご案内＞
長野県内でも有名な観光名所「川中島古戦場・八幡原史跡公園」
５度にわたって繰り広げられた武田信玄と上杉謙信の川中島の戦いの中で、
戦いの舞台になったのがこの八幡原。
ここでの戦いが最も激しく、副将・武田典厩信繁、山本勘助ら勇将が戦死いたしました。
史跡公園の松林の中には古くからの八幡社が静かにたたずみ、
境内には武田信玄・上杉謙信 両雄一騎討ちの銅像や三太刀七太刀之跡の碑、 首塚などがございます。
＜ながの観光コンベンションビューローHPより参照＞
▲武田信玄・上杉謙信 両雄一騎討ちの銅像
▲風林火山 のばり旗や武田信玄・上杉謙信 両雄一騎討ちの銅像、八幡社境内
▼お土産売店では、川中島白桃や松代産長芋、信州りんごなど、季節の果物や食品が並んでおります。
公園を囲むように桜が植えられ、花の時期は見事。
夏には古戦場花火大会なども賑やかです。
芝生広場や池などが整備されて子どもたちの格好の遊び場ともなっている。
隣接の長野市立博物館では、長野盆地の歴史と生活をテーマに出土品や資料を展示。
プラネタリウムも併設されている。
佐久間象山の銅像→幕末の兵学者・思想家。信州松代藩士。
佐藤一斎に朱子学を学び江戸神田に象山書院を興す。
蘭学・砲術に通じ、開国論を唱えたが、攘夷派のために暗殺された。門人に勝海舟・吉田松陰らがいる。
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当宿中央ホテルから、長野市川中島古戦場までの
案内ルート▼車で約30分
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